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【2017/10/21 15:36 】 |
印相(INSOU)における印鑑のうんちく2
現代社会で何かしらにつけて必要となる、いんそう・INSOU・印相について、紹介していきます。
前回は印鑑の中でも最近よく出回っているシャチハタについて紹介しました。
印鑑の中でもシャチハタの印鑑は一番身近な存在なので、早くいろんな場面で認められるとよいですよね。

今日は印相(INSOU)を語るうえで欠かせない印鑑についての雑学やうんちくを紹介します。
以前にも紹介したことがありますが、まだまだあるので第二弾です。

前回は「はんこと世界」「変わったはんこ」「蔵書に印を捺す」「お札とはんこの印影」などについて紹介しました!
では、さっそく紹介していきます。

◆落款印(らっかんいん)について
年賀状や書画、掛け軸などに捺してある、風流な味わいのある印を落款印(らっかんいん)と言います。
落款とは、落成款職(らくせいかんし)の略語であり、書画作品が完成した時に、作成日や作者名を記すもの、またその行為を言います。そして、捺される印そのものを落款と呼ぶこともあります。
書画作品では、落款印を捺す場所にもそれぞれの意味があります。
また、落款印のひとつ、雅印(がいん)は、「雅号の印」とも呼ばれております。自筆の書の作品などに捺すための「自分の雅号を刻した」印章です。そして、篆刻(てんこく)というのは、篆書を刻むことで表現する印章(印材に、篆書体の文字を刻する)を言います。
「遊戯の印の意」を持つ、自身の名前や号を用いず、好きな語句や吉語を彫った印に、遊印(ゆういん)という印もあります。遊印は、文人などが書画の落款の下などに捺すこともあるようです。
はがきや年賀状に「味のある落款印」を捺して、贈るのにも趣がありますよね。

◆桐箱に捺印で証・・・
美術品、工芸品の桐箱などに小さい印が捺してあるのを見かけたことがあるかたも多いかもしれません。
なかには、箱の上下がわかるように捺してあることもあります。
「著名捺印をもって証」・・捺印は作者の証として捺したり、作品や箱の内容を証明するために捺したりするようです。

◆花押の印
花押(かおう)と言っても、押し花ではありません。
古文書で、自分の発給したものであることを証明するために書く記号です。
本来は、自署に代わるものでしたが、鎌倉時代以後は署名の下に書かれることも多くなりました。
室町時代頃からは、印章として捺すものも現れました。
花押の起源は自署の草書(そうみょう)体にあります。
ちなみに、「押」という字には署名するという意味があり、つまり「美しく署名したもの」という意味になります。

◆朱肉の始まり
朱色の印肉を朱肉と言います。
中国宋代の頃より、朱肉(しゅにく)が誕生したと言われております。
それ以前は泥を用いていたらしく、朱肉の別名が印泥であるのはその由来からきたようです。
また、古代中国では、朱色は《高貴》の象徴でした。その他に《祝》などの意味も含んでいるそうです。


今日は以上です。
朱肉の始まりなどもはじめは泥を使用してたなんて興味深いですよね。

また現代社会で何かしらにつけて必要となる、いんそう・INSOU・印相について、紹介していきます。
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【2013/05/29 13:05 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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