ここは現代社会で何かしらにつけて必要となる、いんそう・INSOU・印相について、紹介しているブログです。
前回は印相(INSOU)における印章の日について紹介しました。
今回は、印相(INSOU)から少し離れて、印鑑が持つパワーについてご紹介したいと思います!
ちょっと気休めに、楽しんで読んでいただけたらいいなぁと思います♪
印相(INSOU)は、印鑑の字体であったり大きさ、素材なんかでも、その印鑑のパワーが変わってくるのです。
またその詳しいお話は次回にしますが、私たちが、社会生活をしていく上で、「印鑑」はとても大切で重要な役割を果たしていますよね?
もちろん、日常生活の中で、宅配便の受け取りなどのサイン代わりに簡単に判子を押すこともありますし、緊張の場での重要書類に押すときは、手を震わせながら押すこともあるでしょう。
皆さんもお気づきだとは思いますが、誕生、結婚、死亡の届けには、すべて「印鑑」が必要です。
そしてもちろん、銀行や郵便局での預金の出し入れや、家や土地の売買、身近なところでは書留を受取るところから、会社での稟議書と、印鑑のない生活は考えられないくらい、私たちの生活に深く関わっています。
もしかしたら、聞いたことがあるかもかもしれませんが、印鑑というのは私達自身の「分身」なのだそうです!
家庭の代表でもあり、身代わりをも努めているものだそうですよ。
私もそうですが、まだ若い人たちには、こんな大事な印鑑の重要性をそれほど知らないんじゃないでしょうか。ですので、印鑑は大切に扱わないといけませんね。
また、自分の分身である印鑑の良し悪しが、その人の運命を左右するほど大切なものである、ということの認識も不足しているようです。
確かに、私もこうして調べてみないと分からないままでしたよー!
だって、印鑑が自分の運命を左右するほど重要なものとまでは思っていませんでしたし・・どんなものでも印鑑は印鑑、同じって思っていました。汗
どんな人でも、幸福を望まない人はいないでしょうし、不運を避け、幸福を願って人々は生活していますよね。その運、不運が人を代表する印鑑に現れるそうです!
若い人たちは、まだ認印しか持ってないかもしれませんが、自分で銀行口座を開設する時や車も買う時、また、結婚する時など、ぜひ印鑑を自身の分身だということを頭の片隅において、大切に扱ってくださいね。
そして、印鑑を購入するときも、自分に合った印鑑を見つけてください。
字体だけでなく色や素材にもこだわってみてくださいね♪
昔から「四苦八苦」ということが言われますよね。
「生老病死」の四苦と、愛する人と別れる苦、憎いものと会う苦、求めるものを得られない苦、それに生存そのものの苦の八つです。
この苦をいかに取り除くかで人の運命が変わるそうですよ。
「印相学」というのは、この八苦を少しでも無くし、人々に幸福を享受してもらいたいために研究されたものだそうです。
少しづつ、少しづつ・・自分の理想とする良い未来になっていければいいですね・・♪
また、現代社会で何かしらにつけて必要となる、いんそう・INSOU・印相について、紹介していきます。
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